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地域の奉仕団体である大津東ロータリークラブでは、2009-10年度テーマのひとつに「子供を守る」を取り上げられ、将来の担い手である子供たちを交通事故から守るため、当社製作の、道路への飛びだしを注意する交通安全資材『とびだしカイツブリ人形』を、瀬田地区に寄贈され、子供を交通事故から守ろう！奉仕プロジェクトを、全国秋の交通安全運動に合わせて実施されました。２００９年９月３０日、地元の「地域安全環境づくり協議会」に用意した飛び出し人形５０体を寄贈、さっそく周辺地域にクラブ会員と地元協議会会員の共同作業で設置。下校時の子ども達からは「カイツブリだ」と人気を集め、注目度は抜群でした。贈呈式の模様は、地元テレビや新聞でも報道され、地域からも好意的な反響がありました。奉仕団体代表は「この人気キャラクターを通じて子どもたちが、琵琶湖の環境を守るシンボルとして、滋賀県の県鳥であるカイツブリを知り、また交通安全意識の向上につなげるためのきっかけとなって、子どもの交通事故が効果的に減少することを、会員一同が心から願っております。」と、述べておられました

地域社会の子どもを守る事業のお手伝いが出来ましたことは、当社にとっても何よりの喜びです。